極楽橋駅は、和歌山県伊都郡高野町にある、南海電鉄高野線の終着駅。

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words=’南海電鉄高野線の極楽橋駅でございます。約3年振りでございます。ケーブルカー区間を含めて高野線として扱われておりますが普通鉄道としては終着駅でございます。現在はここで途中下車可能になっておりますが、かつてはケーブルカーに乗り換える機能のみの駅でございましたですな。櫛形3面4線の行き止まり構造となっております。吾輩、今回はケーブルカーに乗り換えずに引き返すのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    極楽橋駅(ごくらくばしえき)は、和歌山県伊都郡高野町大字高野山国有林第8林班にある南海電気鉄道の駅である。標高535m(橋本駅との高低差は+443m)。高野線は当駅が終点、鋼索線は当駅が起点である。2009年(平成21年)2月6日 – 紀伊清水駅、学文路駅、九度山駅、高野下駅、下古沢駅、上古沢駅、紀伊細川駅、紀伊神谷駅、高野山駅、紀ノ川橋梁、丹生川橋梁、鋼索線とともに近代化産業遺産(高野山参詣関連遺産)に指定される。高野線ホームは櫛形3面4線、鋼索線ホームは頭端式2面1線となっている。難波方には主に臨時列車増発時に使用される留置線がある。高野線と鋼索線の乗り換えのために作られた駅で、周辺には駅以外の建物がない。券売機は設置されておらず、乗車券は改札窓口で購入する。自動改札機は扉の無い簡易型のもので、以前は磁気乗車券のみに対応していた(現在はPiTaPa・ICOCA等ICカードによる入出場リーダーも併設)。乗り越し精算やチャージは改札窓口内に設置された端末での係員による手作業処理となる。両線の駅舎は不動谷川を挟んで両岸にあり改札内の連絡橋で結ばれている。特急「こうや」と観光列車「天空」用の3・4番ホームは列車到着までは封鎖され、その乗車時にホーム出入口で特急券および指定券の提示を求められる。また、鋼索線列車は高野線列車の発着に合わせて運行されており、乗り切れない場合は約7分後に臨時列車を運行して捌いている。2009年、鋼索線ホームにスロープと車椅子用自動昇降機が新設された。専ら乗換駅として利用されている。以前は当駅で下車する利用客はかなり稀で、ほとんどの乗客はそのまま鋼索線を利用して高野山駅まで向かうか、その反対方向への乗換えをするだけである。高野山駅から先の道路はバス専用と一般道路があり、バス専用道路は人も通行できないため、歩いて高野山中心部に向かう場合は、当駅から登山道(和歌山県道118号高野橋本線)を進み、女人堂へ出るルートと、高野山駅から大門方面へ進むルートの2つがある。

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