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DoraNeko

新幹線の開業で高崎から横川までのみ残された信越本線の群馬八幡駅でございます。複線電化区間にある地上駅で、かつては単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線だったうちの中線1線を廃止し島式ホームに柵を設けた単式2面2線の無人駅となっております。だるまをモチーフにしたデザインの駅舎があり、ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。少林山達磨寺の最寄り駅でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    群馬八幡駅(ぐんまやわたえき)は、群馬県高崎市八幡町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である。高崎市西部の八幡地区(旧碓氷郡八幡村)、碓氷川北岸に位置する。碓氷川南岸の鼻高町にある少林山達磨寺の最寄り駅である。高崎市内の駅としては最西端に位置している。少林山達磨寺は毎年1月に開催されるだるま市で知られ、少林山周辺には高崎だるまの製造・販売業者が多い。1970年(昭和45年)頃まではだるま市を訪れるため観光客の利用が多かったが、現在では当駅を利用する観光客は少ない。利用客は付近の住宅地に住む住民か、駅周辺に広がる八幡工業団地の従業員が中心である。駅の入口には「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と書かれただるまのモニュメントが飾られている。単式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。1番線と3番線があるが、かつては2番線があり単式・島式ホーム2面3線となっていた。駅舎は2004年(平成16年)に建て直された2代目のものであり、1番線(上り)側に設置されている。やや広めの駅前広場があり、広場の西半分は駐輪場となっている。駅は碓氷川沿いの平野部に位置している。駅舎がある北側は、東方には工業団地が、西方には高崎市郊外の住宅地が広がっている。南側は信越本線から碓氷川に並行して走る国道18号にかけての地域に、工場や住宅、水田などが混在している。西に約500mの位置に、高崎市と安中市の境界がある。少林山七草大祭(高崎だるま市)で有名な少林山達磨寺は、当駅南方の国道18号と碓氷川を渡った対岸にある。 また、付近には高崎だるまの製造・販売業者が多く立地している。

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