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DoraNeko

出来立てのホヤホヤ、デビューして10日ほどのPRiVACEでございます。9300系編成の4号車部分に組み込まれた1両、阪急初の座席指定車両でございます。阪急京都本線の特急系統車両全編成に導入すべく順次準備がされております。快速急行を準特急に名称変更したのもコレの準備だったんですな、京都本線の特急=座席指定車両付っていうことにするためだったんですな~、なるほど。大阪梅田駅から乗り込んで、烏丸駅まで移動いたしました。土曜日の朝早めの時間帯でしたが、出発時刻までにはすべての座席が埋まりましたよ。満席でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    阪急2300系電車(はんきゅう2300けいでんしゃ)は、阪急電鉄(阪急)の特急車両である。9300系以来となるセミクロスシートの京都線用特急車両として導入される。阪急で初となる座席指定サービス「PRiVACE」用の回転リクライニングシート車両を一部編成に連結しており、一部は本系列の増備が進むまでは対応改造のうえで「PRiVACE」車両のみを暫定的に9300系に組み込んで運用する形態がとられている。「2300系」の名称は2016年まで在籍した車両にも使用されており、本系列では1300系に続いて過去の車両を踏襲した付番がなされた。一般車両はドア間を転換クロスシート(一部固定)、車端部をロングシートとしており、各車両のロングシート部に優先席と車椅子スペースが設けられる。先頭車両では乗務員室直後の座席が省略されており、車椅子スペースが中間車よりも拡大されている[4]。これまでの車両と同様に化粧板は木目調、モケットはゴールデンオリーブ色とした。車内ディスプレイは32インチハーフサイズのLCD表示器で、各ドア上に千鳥状に配置し各車両3基設けた。「PRiVACE」車両では、2+1配列の回転リクライニングシート(座面スライド機構付き)を扉を挟んで7列ずつ設置しており、2つの客室で2人掛け側と1人掛け側の左右が逆転する千鳥配置となっている。うち各1列では1人掛け側の座席を省略し、一方の客室では車椅子スペースを、もう一方の客室では荷物置き場を設置している。各座席には読書灯、コンセント、インアームテーブルがあり、枕部分および2人掛け席の肘掛け部にはパーテーションを備える。客室内のモケットは一般車両と同様である一方、床面はカーペット敷きとなり化粧板の木目も一般車両とは異なる柄を採用している。デッキは床面も木目調で、壁面上部は大理石調とした。車内ディスプレイは32インチのLCD表示器で、客室・デッキ間の各ドア上に1つずつ、計4基を搭載。
    客室内防犯カメラは各車両に3台ずつ設けている。

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