大谷駅は、滋賀県大津市大谷町にある、京阪電気鉄道京津線の駅。


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words=’京都と大津を結ぶインターアーバン(都市間)鉄道である京阪京津線は、大津市中心部で路面電車、京都市中心部で地下鉄として走ることで有名ですが、府県境では急こう配を走る山岳鉄道並みの区間もあります。この大谷駅って40パーミルの勾配上にあり、日本の普通鉄道・軌道では日本一の急傾斜の駅で知られています。それにしても京津線を走る800系は凄い電車です。これらをすべてこなしてしまうんですからね。一説によると建造費が新幹線用車両よりも高額になってしまったのだとか。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    大谷駅(おおたにえき)は、滋賀県大津市大谷町にある、京阪電気鉄道京津線の駅。標高159mで京阪電鉄の全駅では鋼索線も含めて最も高い位置にある。相対式2面2線のホームを持つ地上駅。改札口は大津方面行きホーム京都方にあり、反対側の京都方面行きホームへは構内踏切で連絡している。この駅は終日無人化されており、自動券売機は設けられていない。従って乗車時には改札口にある乗車駅証明書を取り、運賃は降車駅で精算する。但し自動改札機は設けられているため、スルッとKANSAIカードは他の駅同様に使用できる。自動改札機は開閉式ではなく、ICカード用カードリーダーも別に設けられている。40パーミルの勾配上にあり、日本の普通鉄道・軌道では日本一の急傾斜の駅である。1991年から1996年の移設までは30パーミルで明知鉄道の野志駅と並び第2位であった。ホームベンチは左右で脚の長さが異なるほどである。「軌道建設規程」により軌道の停留場の勾配は10パーミル以下にしなければならないと定められているが、当駅は内務大臣(当時)の特別の許可を受けている。地形的には逢坂峠より西で山科盆地の縁だが、滋賀県に属する。駅そばには老舗の「うなぎの名店」や峠の茶屋が有るだけに見えるが、名神高速蝉丸トンネル西側で入り口から北側へ続く道沿いに大谷団地、大津市営乗馬練習場がある(その敷地は旧陸軍の「大谷射撃場」跡である)。

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