有珠山ロープウェイ(壮瞥町)

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• Wikipediaから引用
  有珠山ロープウェイ（うすざんロープウェイ）は、北海道有珠郡壮瞥町にあるロープウェイである。有珠山の壮瞥町側、有珠山と昭和新山に挟まれた地点と、有珠山の大有珠（通称　旧「前立岩」）下を結ぶ。索道が結ぶ区間は、すべて壮瞥町域に属する。1981年、（旧）虻田町（現洞爺湖町）洞爺湖温泉のわかさいも本舗が経営権取得。現在は、同社が設立した子会社「ワカサリゾート」（2000年設立）の有珠山事業部が運行を担っている。1965年（昭和40年） – 有珠山ロープウェイ開業。1977年（昭和52年） – 有珠山噴火（1977年 – 1978年噴火）。大被害を被る。1981年（昭和56年） – わかさいも本舗が有珠山ロープウェイの経営権取得。1982年（昭和57年）5月 – 有珠山噴火の活動終息を宣言。1982年（昭和57年）7月 – 噴火後の惨状より復旧、営業再開。1988年（昭和63年） – 搬器交換。1989年（平成元年） – 山麓駅の付帯施設「昭和新山火山村」開業。2000年（平成12年）3月 – 有珠山噴火（2000年噴火）。2000年（平成12年）9月 – わかさいも本舗が、ワカサリゾート株式会社を設立。

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