千林駅は、大阪市旭区千林一丁目にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。






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words=’京阪本線の千林駅でございます。複々線の外側線に相対式2面のホームがある高架駅でございます。ダイエー発祥の地としても有名でございますね。隣の滝井駅とは400mしか離れていないのでございます。昭和初期から、ここから分岐して梅田に向かう京阪梅田線が計画されていたのですが、実現することなく未成線になったことも語り草でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    千林駅(せんばやしえき)は、大阪府大阪市旭区千林一丁目にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。駅前は、ダイエーの生誕地でもある。開業当時は当駅が森小路駅を名乗っていた。2度の改名を経て千林駅となる。無人駅である。また、改札内外にはトイレがある。通過線2本を挟んだ相対式2面2線のホームを持つ高架駅。改札口は1階、ホームは2階にある。隣の滝井駅同様に通過線(A線)にホームはなく、外側2線(B線)のみホームがある。改札口は通常、西改札口のみを供用する。平日と土曜日の朝ラッシュ時のみ(午前7時から9時まで)開放される東改札口があったが、2019年7月20日をもって使用中止となった後9月20日に閉鎖された。上下線とも改札階とホーム階を結ぶエレベーターが整備されている。また東改札口横に男女別の水洗トイレを完備する。 隣の滝井駅とはわずか400mしか離れていない。戦前に京阪が計画した京阪梅田線の当初案で、京阪本線からの分岐駅として予定されていた「森小路駅」とは専用軌道化と改称以前の当駅のことである。旧野江信号所(現蒲生変電所)から守口駅(現守口市駅)間の高架複々線区間の両側は、太平洋戦争末期に米軍のB29の空襲から延焼を免れるため強制疎開による家屋取り壊しで防火帯の街路となったが、千林 – 関目間が未処理であったため、現在も線路脇まで宅地が接近しており他の区間と趣きが異なる。1957年、駅前の千林商店街にのちに総合スーパーとなるダイエーの1号店「主婦の店・大栄(ダイエー)薬局店」ができ、大衆消費時代の幕開きとなった。1番ホームに設置されているベンチは異様に長く、電車の長さを使い計測してみたところ目測で28メートルほどあるそうである。

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