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大楽毛駅(JR北海道)
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DoraNeko

根室本線の大楽毛駅でございます。島式1面2線の無人駅でございますが、かつてはいわゆる国鉄型配線に加えて、貨物取扱駅であったため専用線や側線が多数あったようでございます。欧風の立派な駅舎で、釧路市の大楽毛支所との合築、食堂も入居しておりますね。市役所の支所との合築駅舎というのは日本初だったのだそうです。周辺は釧路市のベッドタウンとして住宅が増えている地域でございます。面白い地名駅名で、ここに来るのが楽しみであったワタクシが嬉々として見物している姿は周りから見るとさぞかし、おたのしげ(←バレバレやんw)であったことでしょうなあ、なんちゃって。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    大楽毛駅(おたのしけえき)は、北海道釧路市大楽毛5丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅である。戦後直後まで軍馬(釧路種)の一大集散地として発展した。戦後は本州製紙(現:王子製紙)釧路工場が近隣へ開設され、原料となる木材チップや製品の取扱を開始し道内有数の貨物取扱駅となった。しかし昭和50年代頃より木材チップの工場搬入が順次トラック輸送に切り替わり、貨物取扱は廃止され、専用線も撤去された。アイヌ語の「オタノㇱキ(ota-noski)」(砂浜・の中央)に字を当てたものとされる。1面2線の島式ホームを持つ地上駅。1番のりばが本線であるため、上下列車とも基本的に1番のりばを使用している。両ホームは跨線橋で連絡している。元々は駅舎に直面する1番のりばが存在したが、合理化により廃止され島式ホームの2番のりば・3番のりばをそれぞれ1番のりば・2番のりばとした。駅舎は構内の北側にあり、1989年(平成元年)に日本初の市支所との合築で建てられたものが用いられており、外観はかつての馬検査所を模している。現在は釧路駅管理の無人駅となっている。駅舎内には閉鎖された窓口がある。かつて自動券売機(稼働時間5時30分 – 0時00分)が設置されていたが、2021年(令和3年)3月31日で販売を終了、4月1日から使用停止となり、4月中旬に撤去された。朝と夕方に釧路方面から当駅始終着の列車が1日2本存在するが、土曜・休日ダイヤは運休となる。なお、当駅には「そば処 霧亭」(本店は釧路駅)の分店があったこともある。釧路市の郊外住宅地として住宅が増えており、釧路市中心部への通勤・通学客が多く利用するほか、高専への通学客も多い。

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