和深駅は、和歌山県東牟婁郡串本町和深にある、JR西日本紀勢本線の駅。

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words=’紀勢本線の和深駅でございます。きのくに線の愛称区間に含まれております。海岸まで山が迫るリアス式海岸沿いにある地上駅で、単線区間にある相対式2面2線の列車交換可能駅となっております。かつては単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線の駅でございましたが、一番外側の1線は廃止され撤去されております。手前駅舎側に貨物用ホームが残っております。無人駅で、木造駅舎およびホーム間を連絡していた跨線橋が老朽化のため撤去され、駅舎はコンクリート製の簡易な駅舎に替えられております。跨線橋が撤去されたため駅舎から向い側ホームへの移動は直接行くことが出来ず約140mほどの距離がある迂回路を使う必要があり、駅舎壁面にその旨が表記されております。その向かい側ホームにはモニュメント「たまご」が置かれております。海岸から見て駅は高台に位置しており、南紀熊野ジオパーク和深海岸が目の当たりでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    和深駅(わぶかえき)は、和歌山県東牟婁郡串本町和深にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。元々は単式ホーム・島式ホーム混合2面3線を持ち、山側の単式ホームに接して駅舎のある地上駅。側線もあるが敷地が狭く、ホームも非常に狭い。跨線橋によりホーム間を連絡していたが、後述のように撤去されている。のりばは駅舎側から1番線(単式)、2番線・3番線(島式)で、1番のりばの駅舎脇、田子方には貨物ホームがあり、線路もそのままである。ただし、ホームから一番遠い3番のりばは2011年12月現在、線路が取り外されたため、事実上相対式2面2線の構成となっている。古くからの木造駅舎があったが、2016年夏にコンクリート作りの簡易な構造の駅舎に改築された。新宮駅管理の無人駅である。自動券売機や乗車駅証明書発行機の設置はない。2021年3月13日よりICOCAが利用可能になる。トイレは、駅舎横に設置されている。2016年5月現在、1番線と2番線を渡る跨線橋は老朽化のため撤去されている。その為、駅舎側ホームからは2番線に渡れない。2番線に渡るには駅舎前の坂道を下り、線路下のトンネルをくぐって、2番線側に新設された階段を上る必要がある(駅舎内やトンネル山側入口にもその旨の案内板が設置されている)。駅周辺の海岸はリアス式海岸で、駅近辺では海際まで山が迫っている。山と海に挟まれた和深川河口付近のわずかな平地に漁港の集落があり、集落のはずれに位置する駅である。国道42号からは和深の交差点を海側へ折れ、集落内を通過して駅へ至る。熊野枯木灘海岸県立公園に属し、海岸附近一帯は枯木灘と呼ばれる景勝地である。この駅は集落よりも高い場所に位置し、駅前の坂道を下った所が集落であり、駐在所や郵便局などがある。海岸沿いにある駅ではないが、高い位置にあるためホームからは海が見える。

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