新玉名駅は、 熊本県玉名市玉名にある、JR九州九州新幹線の駅。

九州新幹線の新玉名駅でございます。新幹線単独駅で、相対式2面2線の高架駅、通過線のない駅となっております。森の中の駅がデザインコンセプトとなっており、駅舎外観は木立のイメージが取り入れられたものとなっております。

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コメント一覧 (1件)


  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%8E%89%E5%90%8D%E9%A7%85
    新玉名駅(しんたまなえき)は、 熊本県玉名市玉名にある、九州旅客鉄道(JR九州)九州新幹線の駅である。玉名市の代表駅である鹿児島本線の玉名駅から4km北東の位置に離れた場所にある新幹線単独駅で、玉名駅への移動はタクシーかバスを用いる必要がある。なお、玉名駅とは選択乗車が可能である。相対式ホーム2面2線を持つ高架駅である。通過線がなく、安全のために可動式安全柵が設けられている直営駅で、みどりの窓口がある。改札口には、自動改札機が設置されている。出入口は、南口と北口から出入りできる。2006年6月、玉名市は歴史と文化に基づいた、やすらぎ・ぬくもり・あたたかみのある、近代的な駅舎ではない「森の駅」にして欲しいという要望を鉄道建設・運輸施設整備支援機構に提出している。これは市や県、市民、有識者、関連団体による検討会によってまとめられたイメージである。また、翌07年2月には同機構が作成した素案に対する市民の意見を募り、これに対して12人から22の意見が寄せられた。2007年5月30日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構により、駅舎デザインが発表された。鉄筋コンクリート2階建の駅舎は木立や蔵をイメージしたもので、市側がかねてより要望していた温かみのある「森の中の駅」のコンセプトとしている。ガラス張りの壁面上に木材で覆われた鉄骨が規則正しく配置され、木立の間から光が差し込む森を演出したほか、駅の出入口には蔵や石橋等を採り入れ、歴史遺産を感じさせるデザインとなっている。玉名市街地の北東、菊池川の右岸に広がる田園地帯の一角に駅が設けられた。駅出入口は南口と北口に分かれているが、主たる駅前ロータリーは市街地に近い側の南口になる。駅前には有料駐車場が南口と北口合わせて470台設けられている。2018年11月には大河ドラマ「いだてん」の放送を記念して、駅前広場に金栗四三(同ドラマの主人公)の銅像が建てられた。

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