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日豊本線の宇島駅でございます。豊前市の代表駅で、特急の一部停車駅となっております。複線電化区間にある単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線の地上駅で、かつては貨物線が複数分岐しており、広い構内となっております。大き目の平屋駅舎があり、ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。一見して跨線橋が２つあるように見えますが、一方は改札外で反対側へ通じる自由通路となっている歩道橋でございます。福岡県立青豊高等学校などの最寄り駅となっております。
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コメント一覧 （1件）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%B3%B6%E9%A7%85
宇島駅（うのしまえき）は、福岡県豊前市大字八屋にある、九州旅客鉄道（JR九州）日豊本線の駅である。豊前市の代表駅である。駅名の由来となった「宇島」という地名は駅の300 m東にあり、駅周辺の地名は「八屋」となっている。これは宇島駅開業の際に土地を提供した者が宇島に住んでおり提供条件として「宇島駅」と名付けることとしたためとされている。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。ホームのうち5両分はかさ上げされている。互いのホームは跨線橋で連絡している。指定席券売機が設置されている。2022年3月12日ダイヤ改正までは、みどりの窓口も設置されていた。上下線のホームの前よりに豊前市のマスコットキャラクターにもなっている鴉天狗の像が建立されている。県文化財の求菩提八天狗像をモチーフとして、1981年に制作されて設置したものである。高さは2mあり、重さは500㎏、製作費は2体で172万円であった。周辺は豊前市の中心地で、商店街を形成している。駅の北側は多くの工場が立地する工業地帯である。